猫の口腔内疾患に培養上清液が効果期待⁈

・3歳以上の猫の80%以上がなんらかの口腔内疾患を持っているといわれている…
猫の口腔内疾患のうち、約半数が歯周病/歯肉炎です。歯石の付着や歯肉炎の悪化によって歯周病に進行し、口臭がきつくなったり歯茎が腫れる、歯がグラグラするといった症状が見られます。
・猫は虫歯にならない…
猫が虫歯にならない理由は諸説あるといわれていますが、そのひとつとして人と猫では口腔内のpHが異なり虫歯菌が生息しにくいということが挙げられます。
人の口腔内のpHは6.5~7.0と弱酸性ですが、猫はpH 7.5~8.5とややアルカリ性です。虫歯菌は、酸性の環境を好むため、増殖しにくいと考えられています。

KeiTo GK.(合同会社KeiTo)

ペットと人が健康で幸せでありますように! 再生医療の幹細胞培養上清液を用いたアンチエイジング商品の企画・開発を行っています。

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